前回、夫の家事レベルを上げるための回答が、「お帰りダンス!」でしたー! 10年前の私がそれを読んでも、納得しなかったでしょう。 根拠は?って思っていたかも。 今日は、結婚当初から、私が散々失敗してきたアプローチについて書いてみます。 特に頑張り…
【アラフォー・働くママのお悩み相談】その1 Q: 旦那の家事が雑。。。 どうしたら女性の求めるレベルに出来るようになる? (子供1人、0歳、育休中のママさん) | | | | | | ワーママ歴11年の私が回答します! A:新入社員と思って育てましょう♪ 決し…
7月15日海の日、100年ライフ実践研究会、7月を開催しました。 テーマは、デンマークでの生活を通して見えてくる子育て・教育・政治・多様性を認める社会について。 私の大学の先輩であり、素敵なお人柄のデンマーク在住16年のさわひろあやさんがスピーカー。…
日曜日は、100年ライフ実践研究会6月として、 ♡結婚も仕事も自由も手に入れる、億万長者の妻・マダム桃美セミナー♡を開催しました! パラレルキャリアの専門誌、Aile(エール)通信と♪ セミナーは以下のように進められました。 100年ライフ実践研究会/パラ…
4月は14日(日)に、100年ライフ実践研究会の第2回を開催しました! 今回のテーマはお金! 100年ライフ、人生が永くなった分、必要になるお金も増える。年金だって、どうなるかわからない。会社員でもいつまで働けるかもわからない。これまでの働き方とは違…
前の記事で、ヘッドハンター・(偽)キャサリンの話を書きましたが、そこでのお話しの続きです。 キャサリンのお仕事、楽しく働いて居たのに、なんと3か月で終演を迎える事となりました。アメリカ人の社長が、ヘッドハンターを新人から順にリストラ(整理解…
私は24歳の時にヘッドハンティングの会社で、ヘッドハンターとして働いていた時期があります。また、私自身、その後も今現在までずっと外資で働いてきているので、多くのヘッドハンターと付き合いがありますし、実際に現在の職場も、ヘッドハンティングで転…
私が嫌いな言葉に「無理」「できない」があります。 まずはやってみる、その後に出来なかったのであれば、まだ学びがある。でもやる前から、無理、出来ないって聞くのは嫌い。 私は長年法人営業として、無形商材(サービス)を扱ってきました。特に決まった…
週末は100年ライフ実践研究会として、初の私が主催するイベント、「好きな事で無理なく毎月10万円稼ぐ方法」の著者、山崎智子さんをお呼びした読書会でした! これまで私は会社員としては、100人単位のセミナーを企画、日本でも海外でも仕切ってきましたが、…
いよいよ夫の職場への根回しがスタートした。 夫の会社はこんな会社だった。 財閥系の超堅い老舗日系企業。社員は数万人、男性で、1か月単位で育休を取った社員は皆無。夫が取得すると第1号になる事は明らかだった。会社のホームページには、男性の育児を推…
娘0歳、初めてお正月を迎えた後に、保育園不承諾通知が届いた。 当時の育児休業制度では、保育園に入れない際には休業を1歳6か月まで延長する事が出来た。夫には娘が1歳以降、最高で6か月休んでもらい、それでも空きがなければ、駅前の無認可保育所、ベビー…
私は夫には付き合い始めた頃から、妻である自分も稼ぐし一生働くから子育ても、家事も一緒に半々でやっていきたいと伝えていた。デンマークみたいに、パパも積極的に家事育児参加して、ママもキャリアを続けているような、そんな働き方をしたいと、常に熱弁…
rikarin.hatenadiary.jp こちらの続きです。 私が具体的に行ったこと 1.厚生労働省の「働く女性の母性健康管理措置、母性保護規定」について調べて読み込み、規定一式を印刷して、人事HRへ手渡しをし、説明に行く www.mhlw.go.jp 妊娠中に事業主が妊産婦に…
これは2007年当時、私が20名の中小企業で、初めての産休・育休を申請し取得するまでの実際の行動記録である。 私が第一子を妊娠した2007年、私は仕事に飽きてきて、エネルギーが有り余っていた。新しい仕事をやってみたいなとか、転職しようかなとかそんな気…
rikarin.hatenadiary.jp 上記記事を書くにあたって、我が夫がサービス残業、ブラック企業で働いていて、苦しんでいるように思えたかもしれない。夫は実のところ長時間労働を苦痛には思っていなかった。苦痛に思っていたのは私だけだった。そのため労基と人事…
①の続き。以下が私が行った事であったが、詳しく記載していく。 1.会社の社内規定(特に労働時間、残業、休暇に関して)、雇用契約書の確認 2.上記社内規定と照合して夫の働き方に違法性がないか確認 3.労働基準局に相談 ーー>労働基準局から夫の会社に…
世界幸福度ランキング2018年版(出所:国連 世界幸福度報告書2018年版)によると、上位を占めるのはデンマークやフィンランド、ノルウェーなどの北欧諸国である。またOECD諸国での男性の家事時間数の1位はデンマークで186分、日本は3分の1のたった41分である…
外資系企業で働く、3人女子(小学生2人、保育園児1人)のアラフォー・ワーキングマザー 大阪大学卒、複数言語を話す オーストラリアの高校、デンマークの大学、スペイン留学経験あり 旅行が好き。海外出張と併せて30か国近く渡航経験あり 母子留学ではフィリ…